乾燥肌対策には食べ物で

乾燥肌をどうにかしようと思うと、とにかくカサカサした表面に何か潤うものを与えて保護する事が大事ですが、もっともっと大事なのはやはり日々の食事内容ではないでしょうか?
ビタミンC豊富なミカンや柿は、風邪対策だけでなく、かさつきがちなお肌の健康にも一役買ってくれます。乾燥肌対策の食材には水菜、手軽でおいしいローズヒップもあります。ローズヒップとはバラ科の植物の実で、別名「ビタミンCの爆弾」という名前がついているほどビタミンCが豊富です。しかも、普通のビタミンCは熱を加えると壊れてしまうのに対し、ローズヒップの持つビタミンCは壊れにくいので体内に効率よく摂取できます。中に含まれているオイルは、乾燥肌を防いだり皮膚を健康な状態に保つ働きを持っているリノール酸、リノレン酸という成分からなっています。
摂取の仕方は自由自在ですが、ローズヒップジャムやシンプルな方法としてはローズヒップティにして飲みます。

乾燥肌に効く食べ物

一般的に「肌に良い食べ物」というとビタミンC含有の食品が有名ですが、「乾燥肌に効果的な食べ物」と言ったら何があるのでしょう?
まずは、ビタミンA。粘膜を丈夫にしたり、肌の新陳代謝を高めたりして乾燥を防いでくれます。うなぎとか人参などに含有が多かったと思います。ただ、ビタミンAは脂溶性ビタミンなのでとりすぎた分が体外に排出されにくいです。
次にビタミンC。活性酸素除去する力があり、お肌の老化やクスミを防いだり、肌の張りを保ってしわやしみを予防する力があります。
それから大事なのが水分。体内に水分を溜め込んでくれる優秀な食材があます。それは「水菜(みずな)」です。クセがない青菜なので、とても食べやすいです。鍋に向いている素材なので冬の時期の乾燥肌にはぴったりの食材ですね。

乾燥肌とコラーゲン、ヒアルロン酸

乾燥肌というのは、様々な成分が不足しています。中でもコラーゲンやヒアルロン酸は特に重要な成分となります。
コラーゲンは私たちの体内の至るところ(皮膚、筋肉、骨、目、髪、爪、血管、歯など)に含まれているタンパク質の1種です。体全体の5%、肌の内側にある「真皮」と呼ばれる部分においては70%がコラーゲンで出来ています。
このコラーゲンの安定を保つ為には、ビタミンCが必要不可欠なのだそうです。「お肌にはビタミンCを」という言葉が代表されているのは、肌に重要なコラーゲンのためだったのですね!この大事なコラーゲンが不足すると、乾燥肌だけでなく、しみ、シワ、さらには関節痛の原因にまでなります。
私たちが憧れる、赤ちゃんのモチモチとした肌。これは、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチン、グルコサミン、などのムコ多糖体と呼ばれる保湿成分を十分に備えているからです。コラーゲンだけを摂取しても、ヒアルロン酸などのムコ多糖体と呼ばれる保湿成分が不足していると水分維持した若い肌が保てません。ですので、ヒアルロン酸とコラーゲンを一緒に取る方が効果的です。

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